2020-12-01 第203回国会 参議院 農林水産委員会 第5号
前回の当委員会での参考人質疑でも、村上参考人から、なぜ農民が種を取ってはいけないのかとの根本的な疑問が呈されました。また、地域に伝わる伝統種や在来種といった固有種を育て、その種子を自家採種して使い続けることが生物多様性を農地に取り戻すために最も効果的な方法と主張されております。
前回の当委員会での参考人質疑でも、村上参考人から、なぜ農民が種を取ってはいけないのかとの根本的な疑問が呈されました。また、地域に伝わる伝統種や在来種といった固有種を育て、その種子を自家採種して使い続けることが生物多様性を農地に取り戻すために最も効果的な方法と主張されております。
今日は、金澤参考人、村上参考人、ありがとうございました。お二人とも、農業が大好きだと、ずっと農業に携わってきたということ、よく分かりましたし、村上参考人が、農こそ人間の基盤であると、そんな話もされました。私も全く同感であります。 その上で、陳述の冒頭で村上参考人が、なぜ農民が種を取ってはいけないのかと、こんな論点提起をされました。
金澤参考人、村上参考人、本日はお時間をいただきましてありがとうございます。大変参考になりました。 早速質問に入らさせていただきます。 まずは村上参考人にお伺いします。 お話を聞かせていただき、そして関係資料を読まさせていただきました。私自身も有機農業を盛り上げていきたいと考えておりまして、村上参考人に聞きます。村上参考人が推進されている持続可能な農業の在り方、大変共感しております。
参考人質疑でも、村上参考人から改善の余地はあると指摘がありました。二〇〇〇年、二〇〇三年、この改正で引き下げられたという水準になっているわけですけれども、その中身について主なものを改めて確認したい。 さらに今回、改定して引き上げるところもあるんだけれども、一体、一旦引き下げている中身についてはどこがどう改善されるのか、御説明ください。
次に、村上参考人にお願いいたします。村上参考人。
短い時間でございましたので、村上参考人や、また平石参考人に質問できなかったことをおわびしたいと思います。現場の声をぜひ聞かせていただきたいなという思いで質問をさせていただきました。 本当にありがとうございました。
次に、村上参考人にお願いいたします。
先ほどもありましたが、参考人質疑で中教審メンバーでもあった村上参考人から、教育委員会が教育長への勧告を行うなどの運用の仕組みがあってもいいんではないかという提案があったんです。とても大切だと思うんです。これ、法案では、教育長は教育委員会に事務の執行についての報告をするということが義務付けられています。
この村上参考人の運用に対する仕組みの提案というのは非常に大切なものが幾つもありまして、これちょっと通告していなかったので質問にはしないで、これ確認が必要だったら次回確認したいと思うんですけれども、例えば教育委員会の議決は、これもう教育委員会の会議の主宰を教育長にしちゃったものですから、であるならば、教育委員会の議決は教育長を外してまず行うと、そして可否同数だった場合に教育長の判断によるというふうにしてはどうかという
○村上参考人 お答えいたします。 当社は平成十七年十月に民営化を行ったわけでありますが、民営化を行いまして、経営の効率化のためにさまざまな措置を講じております。 このリースバック契約もその一つでありますが、リースバック契約というのは、当社が保有しております車、絶えず変化しますが、その当時は四百台ぐらいあったわけですが、それを一たんリース会社に売却いたします。
○村上参考人 ちょっと件数は……。四百三十二台あったうち四百二十四台をリースしたんだと思います。四百三十二台所有した車のうち四百二十四台。 ただ、契約時に新車が、更新時には新たにそこで契約しますので、絶えず変化していきます、車の数は。
○村上参考人 お答えいたします。 ただいまの公正取引委員会から排除措置命令及び課徴金納付命令を受けた十社につきましては、当社におきましても、調達案件への共同参加を一定期間停止する、いわゆる指名停止でありますが、そういう措置を講ずることにいたしております。
○村上参考人 おっしゃるところ、その一つはそのとおりだと思います。中小企業にとっては、審判で争うのは経費が安く済むのに対して、訴訟で扱うと、その分、訴訟のコストがかかるのではないかという感じになります。
○村上参考人 手短に答えます。 その方策で具体的な案となるのは、むしろ事業者団体、例えば小売の組合とかそういうものに対して、差しどめの請求訴訟を認める形になるかと思います。それから、そのときには、先ほど弁護士連合会の代表の人からもありましたように、文書提出命令で証拠を集める機能を強くしなければ実際には働きません。
村上参考人それから出井参考人に今回の焦点であります審判制度のあり方について本当はお伺いするつもりでございましたが、時間がなくなってしまいまして、後の方に譲ります。 本当にきょうはありがとうございました。
○村上参考人 非常にこれも私の個人の意見というか独立行政法人の理事長という立場でなく、まず短期と長期で分けまして、短期的には、京都議定書、やはり日本がさんざん汗をかいた、そのかいた汗の努力を認めてもらっていない、例えば基準年のとり方とか。それに関して私は非常に不満はございます。
○村上参考人 お答えします。 先ほど、太陽光発電を含めて、あるいは省エネ家電とか断熱の向上とか、住宅とか建物のエネルギーを削減するにはさまざまな方法がございまして、いわゆるベストミックスという形で、最も経済効率のいいもの、あるいは消費者にとって痛みの少ないもの、そういうものを選択すべきだろうと思います。
次に、村上参考人にお願いいたします。
○村上参考人 基本的に、不良建築が少なくなれば、そのための保険とか供託にかかる支出というのは限りなく減ってくるわけでございます。ですから、いかにして不良建築を出さないか、建築の安全、安心を高めるか、そういうシステムをセットで進めていけば、それほど消費者の負担にならないような制度設計をつくることが可能だと思っております。
村上参考人にお尋ねさせていただきます。 今回のこの法律案が成立いたしましたら、施行に向けて、国土交通省、それから住宅業界、消費者、これはそれぞれどういうような準備をして、そして体制整備をしていくべきだというふうにお考えでしょうか。
次に、村上参考人にお願いいたします。
○村上参考人 日本道路公団を引き継ぎました高速道路三社におきましては、公正取引委員会からの改善措置要求を受けまして改善措置を決定いたしまして、今現に実施しているところであります。 改善措置は非常に多岐にわたりますが、一つには、指名競争入札を原則廃止しまして条件つき一般競争を実施するといった入札契約制度の改善、こういったものがございます。
続いて岡村市長にお願いしたいんでございますけれども、村上参考人の方からも人材というのが御指摘があったところでございますが、やはりまちづくりにおいてはマンパワーが欠かせないことは言うまでもないと思いますが、長年といいますか、本当に刮目すべきまちづくりだなというふうに敬意を表しますが、川口市役所におけるまちづくり分野における人材育成の現状あるいは課題というものをどのようにとらまえて、また対応策取っておられるのか
では、村上参考人にお伺いしたいと思いますが、密集市街地の整備というのは非常に重要な課題ではありますが、おっしゃったように、高齢者が居住する環境を保ちながら整備をしていくというのは非常に難しい課題だと思うんですが、そういった視点から今一番重要なポイント、あるいは地域住民を説得する上での重要なポイントといったようなものをお聞かせいただければと思います。
次に、村上参考人にお願いいたします。村上参考人。
まず、村上参考人、三栖参考人、大越参考人、牧村参考人の順序でお一人十五分ずつ御意見をお述べいただき、その後、各委員の質疑にお答えいただきたいと存じます。 なお、参考人の方々の御発言は着席のままで結構でございます。 それでは、まず村上参考人にお願いいたします。村上参考人。
○村上参考人 お答えします。 特定行政庁の審査結果を情報公開するという方向、私は妥当な方向であると考えます。 それから、最初に申されました、国が特定行政庁に対して監督を強化するか、その問題はまだ大変新しい視点でございまして、できましたらこれからの建築分科会で審議させていただきたいと思います。
○村上参考人 お答えします。 いわゆる金融に関する問題、私、分野外でございますし、今回の建築分科会等でも全く審議していない状況でございまして、申しわけございませんけれども、お答えする情報を持っておりません。申しわけありません。
○村上参考人 お答えいたします。 従来、道路公団におきましては、恐らく、五十二歳ぐらいで退職して、新たな企業に再就職したというような慣行があったんだと思います。 今御指摘の対策、これは、先ほど申し上げましたが、公正取引委員会から受けました措置要求に対する改善措置の中にも盛り込んでいるところでございますが、そういった再就職規制について改善措置にも盛り込んでおります。
○村上参考人 お答えいたします。 日本道路公団から改組されました東日本、中日本、西日本道路三会社におきまして、昨年九月二十九日、公正取引委員会の改善措置要求を受けまして、鋼橋上部工工事に関する入札談合に関しまして、事実関係の調査と関与行為を排除するための必要な改善措置の検討を行ってきたところでございますが、二月十六日に公正取引委員会にその結果を御報告させていただいております。
○村上参考人 御回答は昨日文書で回答させていただいたとおりですので省略させていただきますが、今先生お出しの十五ページに、ポストはお出しさせていただいているわけでございます。やはりプライバシーという観点がありますから、おおむねポストで大体想像がつくかと思いますので、それで御容赦いただきたいと思っております。
○村上参考人 個人名については、プライバシーというのは御理解いただいていると思いますので、それについては御理解いただいていることを踏まえて、どれだけお出しできるか、若干マスキング等は必要になってくるかもしれませんが、至急三社で詰めまして、至急御説明をさせていただきたいと思います、合意の末に。
まず、久保利参考人、そして村上参考人にお伺いしたいと思います。 言うまでもなく、このたび、大変大きなMアンドAの事件のいわゆるプレーヤーとして私どもの関心を呼んだわけですけれども、この中で、企業防衛ということが大変大きなテーマとなりました。
まず久保利参考人ですが、村上参考人からは、やはり久保利参考人を意識して、何度となくお名前が、特定名が挙がっておりました。社外取締役の独立性ということを村上参考人は強調されていて、今回のニッポン放送のお立場で、社外取締役としての独立性を持った十分な対応をなされたのかということについての御指摘があるのかなというふうに思ったりはいたします。
次に、村上参考人にお願いいたします。
まず、村上参考人にシックハウスの法案に関連してお伺いしたいのでございますけれども、先ほど村上参考人から、今回の法案の規制がなぜ入り口規制かというお話がございました。濃度測定そのものの問題点は、温度や風の影響がある、それで信頼性に問題があるというお話もございましたし、また、ヨーロッパでは建材規制が一般に行われているということで、入り口規制をとることが望ましいというお話でございました。
果たして今のお答えで村上参考人が御納得するのかどうか、私はするとは思えませんが、とりあえずお答えを聞かせていただきました。 私が言いたかったことは、今回の参考人にしてもこの委員会のあり方についても、非常に形骸化をしている部分があるのではないかということ。